非接触ロータリー(角度)センサRSM-2800の取扱説明書を新規公開!
RSM-2800のSSIおよびSPIインターフェースデジタル仕様の取扱説明書と、マルチターンセンサ用SPI仕様の取扱説明書は、これまでは英語でのご用意しかありませんでしたが、日本語でのご用意が出来ましたので、ぜひ多くのお客様にご利用いただければと思います。
非接触多回転センサ RSMシリーズ は、GMR テクノロジー(巨大磁気抵抗)を使用することで絶対位置測定を実現し、基準信号を必要とせず、回転を検出するための電源やバッファーバッテリーも不要です。
電源が供給されていない状態でも回転が検出され、停電時にセンサーが位置情報を失うことはありません。RSM-2800 の直径はわずか28mmで、非常にコンパクトな”True-Power-On”回転センサになります。センサは磁気的に動作するため、非接触で非常に長い寿命を実現します。メンテナンスが大幅に削減され、コスト削減へとつながります。センサは最大18ビットの高分解能で、2~16回転の角度位置を検出できます。
この取扱説明書は、ロータリー(角度)センサのRSM-2800に関して、さまざまな内容をまとめています。非接触角度検知をご検討中のお客様は、こちらをご覧いただくことで情報をスムーズに取得できます。
各全3ページにわたり、細かな説明がされた資料です。
novotechnik社のロータリー(角度)センサをぜひご利用ください。
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角度センサ(ロータリーセンサ)非接触タイプ