リニアセンサLS1シリーズなら非接触で位置検知を実現します!

電磁誘導原理に基づいたリニアトランスデューサ

欲しい機能満載! ベアリング内蔵! 軽量! コンパクト形状!

LS1シリーズが低価格で発売されています。

リニアトランスデューサLS1は、動作距離を正確に測定し、表示機やフィードバックアプリケーションに出力します。作動ロッドはスライドベアリングを両端に内蔵しており、ロッドの先端にかかる強い横方向の力にも対応可能です。堅牢で18×18mmのコンパクトなLS1は、使用条件の厳しい工業環境でも、安心してお使いいただけます。移動方向とトランスデューサの軸方向における垂直、または角度のブレも、ボールカップリングが吸収し、バックラッシュやせん断力のない動作を可能にします。

★高い堅牢性!

耐振動20G!耐衝撃100G!!

★優れた耐磁性!

磁性体を使用していないから、金属や磁石が近づいても問題なく位置検知します。安定した測定が可能です。

★ティーチイン機能付き!

ステータスLED付き。押しボタンで設定が可能です。絶対位置や相対位置を電流または電圧信号として出力します。

★アブソリュートでタクトタイム短縮!

電源を切っても位置情報が保たれるため、原点復帰運動が必要なくなります。

★センサ交換のメンテを削減!

センサ内部が非接触だから、摩耗がなく寿命が長いから、メンテナンスが減ります。用途により多少異なりますが、測定可能回数は1億回!

データシートなどはこちらから

窯業ロボットでの採用事例

窯業ロボットにLS1を3本設置し、X軸移動(前後)、 Y軸移動(上下)、回転角度(θ)を同時に確認します。
3カ所の値を高精度かつ正確に取得できることで、 完成度の高い製品を量産することが可能となりました。

非接触リニアセンサLS1のX軸の動き非接触リニアセンサLS1のY軸の動き非接触リニアセンサLS1のθの動き

その動きはこの動画をご覧ください!

 

このほかの導入事例として、陶磁器成型自動ラインで導入され、人手による調整では難しかった値の均一化を可能にしたりと、自動化に役立っています。

センサの動作やサイズ感と簡単にできるティーチイン設定方法が動画でご覧いただけます。

   

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